ヨガ哲学 ヨガ教室の違いを知っておくこと 2018年2月22日 ヨガ教室には違いがある 横浜はとても恵まれていて、たくさんのヨガ教室があります。 それぞれの教室は違った特徴があって、講師が目指す目的が違います。 「ヨガをやって、がっかりした」 「ヨガは嫌いだった」 サティア・ヨガレッスンに通っていらっしゃる生徒さんも、過去にやったヨガが合わなかったという方がいらっしゃいます。 たく...
ヨガ哲学 ヨガの目的、その効果 2018年2月19日 こんな話、他のヨガ教室では聞いたことがありません 「こんな話、他のヨガ教室では聞いたことがありません。 初めて聞きました」 ヨガの目的をお話しした時のことです。 そんなことはないと思うんです。 ヨガ講師ならば、違った切り口から伝えているはず。 私の「ヨガの目的」はこうお伝えしました。 幸せって何でしょう? セミプラーベ...
ヨガ哲学 「私はこういう人」という思い込み 2018年2月18日 冬季オリンピック、どこまで遡れるかな・・・で、サラエボオリンピックまで遡れて愕然としております。 ついでに、夏季オリンピックはどうかしら?と考えたら、モスクワオリンピックのボイコットまで遡れてしまったという・・・。 ♪ミィーシャー ミィシャ〜 子グマのミィシャ〜♪ なんて歌も覚えてます。43歳ともなると、記憶の蓄積が...
ヨガ哲学 フィギュアスケートとメダル 2018年2月17日 羽生選手、おめでとう 先ほど終わった、平昌オリンピックの男子フィギュアスケート。 2ヶ月前の大怪我を乗り越えて、羽生結弦選手が金メダル! 素晴らしい結果です。 大変に素晴らしい身体能力、努力、そして精神力を持った羽生選手だからこその結果ですね! では、4年前のソチオリンピックで浅田真央さんがメダルを逃したのは、それが足...
ヨガ論 知力と引き換え失ったものを、ハタヨガは取り戻してくれます 2018年1月12日 体を伸ばそうとすると伸びない 昨日のアメブロで、生徒さんのご感想を取り上げました。 こちらはさらっとした取り上げ方です。 ご感想をくださったKさん、こうおっしゃっていました。 「体を曲げようとすると、これ以上曲がらないのに、 何かに引っ張られるように感じながらだと、ここまでできるのね」 また、今日の朝活ストレスマネジメ...
こんなときはこんなヨガ 第六チャクラ・アジュニャをキャンドルで浄化する 2017年12月19日 キャンドルで目から浄化 先ほど、アーユルヴェーダサロンのブログにこんな投稿をしました。 実はキャンドルの灯りは、神経を浄化させる働きがあるのです。 クリスマスの季節に、みなさんがキャンドルを求めるのは理由があったのです^^ ・神経が高ぶって落ち着かない ・イライラする、そわそわする ・めまぐるしい忙しさで疲れ切っている...
アーユルヴェーダ基礎知識 アーユルヴェーダと子どもの食事 2017年10月29日 アーユルヴェーダという壮大でダイナミックな宇宙観に、少しでも触れていただきたい。 3つの体質論が全てではない、もっとロマンチックなアーユルヴェーダの世界。 そんな思いから、1DAYアーユルヴェーダ概論講座を開きます。 ただいま、「食事」部分のテキストを作成中。 アーユルヴェーダの食については、あちこちでたくさん講座が開...
ヨガ哲学 加齢は老いなのか? 2017年10月19日 アンチエイジング産業花盛り! アンチエイジング、長いこと流行っている言葉です。 美魔女、グルコサミン、コンドロイチン・・・ 巷を見渡すと、「加齢に逆らう」「加齢に負けない」が、一大産業になっています。 この根底には 「加齢」=「老い」「衰え」 という考えがあるからです。 しかし、これははっきりと誤りだと知るべきでしょう...
ヨガ基礎知識 ヨガ呼吸法って、どうやるの?呼吸法・バンダ・クリヤの違い 2017年9月26日 芸能人の片岡鶴太郎さんの実演によって、ヨガの呼吸法が注目されています。 彼は腹筋を立てて、腹腔内で回転させる、ナウリを実演します。 一般にヨガ呼吸法と紹介されているようですが、ナウリとは呼吸法ではないのです。 内臓に溜まった「毒素」を排出する浄化法(クリヤ)の一つ。 そして、ナウリは正しく行うことが大変に難しく 間違っ...
こんなときはこんなヨガ 被災訓練:折れない心・レジリエンスは呼吸で養う 2017年9月21日 生き抜くためのサバイバル講座・実践編 7月に受講したサバイバル講座。 生き残るためには、自分で自分を守るしかない。 今日はより実践的に、災害に直面した時の身の守り方を学びました。 レスキューナースの辻直美さんは、特別な訓練を受けているそう。 山に一人で72時間 暗闇の中で一晩過ごす 実際米国の国防省で行われるような、特...