ヨガ哲学 「感動をありがとう」は選手へのお祝いの言葉ではない 2018年2月26日 平昌オリンピック、素晴らしかったですね オリンピックが閉幕しましたね。 選手たちの帰国があり、メディアも盛んに取り上げています。 朝日新聞デジタルより25日夜、平昌五輪スタジアム、北村玲奈さん撮影 スポーツ、とりわけオリンピックで結果を出した人たちへの言葉で 『感動をありがとう』 という言葉をよく耳にします。 この言葉...
ヨガ哲学 「子どもは賢い、子どもに帰れ」は違います 2018年2月25日 子ども賛美は違います 子どもに学ぶこと、たくさんあります。 でも「子どもは純粋で賢い、大人は子どもに戻れ」は違うのです。 子どもはどこまでいっても、子どもなのです。 子どもの輝きは、未熟だから 子どもが素晴らしいことを言ったり、素晴らしい作品を作ったりするのは、未熟さゆえのもの。 「大人になると、汚れる」 なんて言いま...
ヨガ講師として 一人暮らしの高齢者にこそ、ヨガ教室を 2018年2月23日 独居高齢者がますます問題になるこれからの日本。 ヨガ教室をもっと増やさなければ、と思います。 地区センターのヨガ教室では 5年前に引き受けた、地区センターでのヨガ講座。 現在も10名ほどの生徒さんが通ってくださいます。 60代、70代が多いこのクラス、80代の方もいらっしゃいます。 クラスのスケジュールがわからなくなっ...
ヨガ哲学 ヨガ教室の違いを知っておくこと 2018年2月22日 ヨガ教室には違いがある 横浜はとても恵まれていて、たくさんのヨガ教室があります。 それぞれの教室は違った特徴があって、講師が目指す目的が違います。 「ヨガをやって、がっかりした」 「ヨガは嫌いだった」 サティア・ヨガレッスンに通っていらっしゃる生徒さんも、過去にやったヨガが合わなかったという方がいらっしゃいます。 たく...
ヨガ哲学 ヨガの目的、その効果 2018年2月19日 こんな話、他のヨガ教室では聞いたことがありません 「こんな話、他のヨガ教室では聞いたことがありません。 初めて聞きました」 ヨガの目的をお話しした時のことです。 そんなことはないと思うんです。 ヨガ講師ならば、違った切り口から伝えているはず。 私の「ヨガの目的」はこうお伝えしました。 幸せって何でしょう? セミプラーベ...
ヨガ哲学 「私はこういう人」という思い込み 2018年2月18日 冬季オリンピック、どこまで遡れるかな・・・で、サラエボオリンピックまで遡れて愕然としております。 ついでに、夏季オリンピックはどうかしら?と考えたら、モスクワオリンピックのボイコットまで遡れてしまったという・・・。 ♪ミィーシャー ミィシャ〜 子グマのミィシャ〜♪ なんて歌も覚えてます。43歳ともなると、記憶の蓄積が...
ヨガ哲学 フィギュアスケートとメダル 2018年2月17日 羽生選手、おめでとう 先ほど終わった、平昌オリンピックの男子フィギュアスケート。 2ヶ月前の大怪我を乗り越えて、羽生結弦選手が金メダル! 素晴らしい結果です。 大変に素晴らしい身体能力、努力、そして精神力を持った羽生選手だからこその結果ですね! では、4年前のソチオリンピックで浅田真央さんがメダルを逃したのは、それが足...
ヨガ論 知力と引き換え失ったものを、ハタヨガは取り戻してくれます 2018年1月12日 体を伸ばそうとすると伸びない 昨日のアメブロで、生徒さんのご感想を取り上げました。 こちらはさらっとした取り上げ方です。 ご感想をくださったKさん、こうおっしゃっていました。 「体を曲げようとすると、これ以上曲がらないのに、 何かに引っ張られるように感じながらだと、ここまでできるのね」 また、今日の朝活ストレスマネジメ...
こんなときはこんなヨガ 第六チャクラ・アジュニャをキャンドルで浄化する 2017年12月19日 キャンドルで目から浄化 先ほど、アーユルヴェーダサロンのブログにこんな投稿をしました。 実はキャンドルの灯りは、神経を浄化させる働きがあるのです。 クリスマスの季節に、みなさんがキャンドルを求めるのは理由があったのです^^ ・神経が高ぶって落ち着かない ・イライラする、そわそわする ・めまぐるしい忙しさで疲れ切っている...
アーユルヴェーダ基礎知識 アーユルヴェーダと子どもの食事 2017年10月29日 アーユルヴェーダという壮大でダイナミックな宇宙観に、少しでも触れていただきたい。 3つの体質論が全てではない、もっとロマンチックなアーユルヴェーダの世界。 そんな思いから、1DAYアーユルヴェーダ概論講座を開きます。 ただいま、「食事」部分のテキストを作成中。 アーユルヴェーダの食については、あちこちでたくさん講座が開...