ヨガ哲学 年下、年上、上から目線、へり下り 2018年2月28日 カフェで声をかけられました 地域のつながりを作りたいという思いで、2年前から主催している「横浜ウーマンランチ会」。 今月は今日が開催日でした。 ランチ会が終わって反省会をするために、共催の友人と桜木町駅の側のカフェでお茶をしていた時に 「洲濱さん」 と若い男性に声をかけられたのです。 彼は息子たちの参加する、地域ボラン...
ヨガ哲学 「感動をありがとう」は選手へのお祝いの言葉ではない 2018年2月26日 平昌オリンピック、素晴らしかったですね オリンピックが閉幕しましたね。 選手たちの帰国があり、メディアも盛んに取り上げています。 朝日新聞デジタルより25日夜、平昌五輪スタジアム、北村玲奈さん撮影 スポーツ、とりわけオリンピックで結果を出した人たちへの言葉で 『感動をありがとう』 という言葉をよく耳にします。 この言葉...
ヨガ哲学 「子どもは賢い、子どもに帰れ」は違います 2018年2月25日 子ども賛美は違います 子どもに学ぶこと、たくさんあります。 でも「子どもは純粋で賢い、大人は子どもに戻れ」は違うのです。 子どもはどこまでいっても、子どもなのです。 子どもの輝きは、未熟だから 子どもが素晴らしいことを言ったり、素晴らしい作品を作ったりするのは、未熟さゆえのもの。 「大人になると、汚れる」 なんて言いま...
ヨガ哲学 ヨガ教室の違いを知っておくこと 2018年2月22日 ヨガ教室には違いがある 横浜はとても恵まれていて、たくさんのヨガ教室があります。 それぞれの教室は違った特徴があって、講師が目指す目的が違います。 「ヨガをやって、がっかりした」 「ヨガは嫌いだった」 サティア・ヨガレッスンに通っていらっしゃる生徒さんも、過去にやったヨガが合わなかったという方がいらっしゃいます。 たく...
ヨガ哲学 ヨガの目的、その効果 2018年2月19日 こんな話、他のヨガ教室では聞いたことがありません 「こんな話、他のヨガ教室では聞いたことがありません。 初めて聞きました」 ヨガの目的をお話しした時のことです。 そんなことはないと思うんです。 ヨガ講師ならば、違った切り口から伝えているはず。 私の「ヨガの目的」はこうお伝えしました。 幸せって何でしょう? セミプラーベ...
ヨガ哲学 「私はこういう人」という思い込み 2018年2月18日 冬季オリンピック、どこまで遡れるかな・・・で、サラエボオリンピックまで遡れて愕然としております。 ついでに、夏季オリンピックはどうかしら?と考えたら、モスクワオリンピックのボイコットまで遡れてしまったという・・・。 ♪ミィーシャー ミィシャ〜 子グマのミィシャ〜♪ なんて歌も覚えてます。43歳ともなると、記憶の蓄積が...
ヨガ哲学 フィギュアスケートとメダル 2018年2月17日 羽生選手、おめでとう 先ほど終わった、平昌オリンピックの男子フィギュアスケート。 2ヶ月前の大怪我を乗り越えて、羽生結弦選手が金メダル! 素晴らしい結果です。 大変に素晴らしい身体能力、努力、そして精神力を持った羽生選手だからこその結果ですね! では、4年前のソチオリンピックで浅田真央さんがメダルを逃したのは、それが足...
ヨガ哲学 加齢は老いなのか? 2017年10月19日 アンチエイジング産業花盛り! アンチエイジング、長いこと流行っている言葉です。 美魔女、グルコサミン、コンドロイチン・・・ 巷を見渡すと、「加齢に逆らう」「加齢に負けない」が、一大産業になっています。 この根底には 「加齢」=「老い」「衰え」 という考えがあるからです。 しかし、これははっきりと誤りだと知るべきでしょう...
こんなときはこんなヨガ 被災訓練:折れない心・レジリエンスは呼吸で養う 2017年9月21日 生き抜くためのサバイバル講座・実践編 7月に受講したサバイバル講座。 生き残るためには、自分で自分を守るしかない。 今日はより実践的に、災害に直面した時の身の守り方を学びました。 レスキューナースの辻直美さんは、特別な訓練を受けているそう。 山に一人で72時間 暗闇の中で一晩過ごす 実際米国の国防省で行われるような、特...
ヨガ哲学 息遣いと呼吸の違い・プラーナヤーマ 2017年9月12日 先週から学び始めた始めた「ZAT」ゼロ式姿勢調律法 内田真弘先生の、呼吸と体の教室です。 昨日の講義の記事に、内田先生がコメントを寄せてくださいました。 「呼吸と息遣いの違いを(体感してほしい)」 呼吸と息遣いの違い、私はこう解釈しています。 呼吸は、自律神経 呼吸とは、自律神経が司る機能です。 自律神経って? それが...