色々あったけど乗り切れた
ダイエット専門ヨガリーラ
代表の洲濱久美子です。
リーラのお客様は50代、60代の
方がほとんど。
ご両親の介護に関わっている方も
少なくありません。
ちょうどご両親との同居と介護
そして看取りを経た方から
「準備しておいて一番助かったこと」
をお聞きしました。
「年老いていく両親と同居して
本当に色々、細かいことから
あれこれありました。
でもいざ見送ると、寂しさと
悲しさが迫ってきて・・・
その後の手続きもありますし
頑張れたのは、ダイエットヨガ
やっていたからだとおもいます。
体も大丈夫だし、気持ちもフラット
でいられる感じがあって。
やっていてよかった」
Aさん(60歳・主婦)
昨年10月に
集中プログラムを終了
今現在-10.1kg
リーラに通われる前は
太りたくないからと
極力お米を減らしたりなど
食事制限をしていらっしゃいました。
今は
「3食しっかり食べてます」
と、逆に食べる量を増やしているのに
痩せている。
だから、お辛いことがあっても
問題なく乗り切れたのです。
介護があるからこそ、自分のことを
同居、介護は先が見えないのです。
いつまで続くかわからない
日が経つにつれ、介護の負担は
増えていきます。
そんな状況で
「自分どころじゃない」
と考えず
「今こそ自分が健康で
動ける体になっておこう」
と集中プログラムを始められた。
その選択もタイミングも、
まさに最適解だったんです。
こうした選択をできる方は
稀です。
ですが、一番大切なことって
なんだろう？
考えてみると答えは出るはず。
ヨガは一生の支えになる
Aさんがお感じになられているように
ヨガは一生の支えになります。
①体の健康
ダイエットも含め、自分自身で
体のメンテナンス術を身につけられるのは
最高に便利です。
洲濱自身、実はそんなに体が丈夫では
ない方なのですが、ヨガのおかげで
元気に生きています。
②心の健康
ヨガの本来の目的は
「心の平穏を保てるようになること」
yoga chitta vritti nirodha
とヨーガスートラという古典にも
明記されています。
Aさんが感じられた
「心をフラットに保てた」
のはまさにヨガの真骨頂です。
介護を考えると同時に
自分自身の先のことも
考え始める世代の50代、60代。
ダイエットヨガで体を作り直すこと
必要かもしれませんね。
>>痩せて膝痛を治さなければ両親の介護ができないから
