三昧の音色で、生命をめぐるたび
ヨガのポーズを行うヨガは、三昧の境地とはそぐわない。
皆さんと創り上げた「命のたびヨガ」でした。
「感じるヨガ」
「穏やかな気持ちになれた」
「今まで知っていたヨガと少し違う感じ」
「三昧琴の音色の誘われて、生命の旅できました」
「音に癒されて、眠っているのか起きているのかの間にいる時間でした」
Satya yoga初の試みとなる、コラボレーションワークショップなのです。
福島千種さんの奏でる三昧琴に出会って、私の中に芽吹いたヨガが「命のたび」。
ヨガのポーズが一続きの物語を織りなしてゆきます。
ご参加くださった方は、みなさん豊かな感性で自らの人生を彩っていらっしゃる方々です。
芸術家さん、セラピストさん、デザイナー・造形雑貨さん。
感性を最大に活かせるお仕事についていらっしゃる女性たちです。
感受性の高い方は、折に触れて内側に感性のアンテナを向けてください。
外との接触の刺激を遮断して、内面を見つめることで、自分を満たす時間を忘れないでください。
与えすぎ、表出しすぎ、受け取りすぎ、をコントロールするには自分を旅することが役立ちます。
三昧の境地を楽しむ、その時間をご自分にプレゼントしてください。
ちぐささんの音によって生まれたヨガ、お一人お一人の心に届いたようでとても嬉しい。
命のたびヨガ、あらゆる年齢の方に体験していただきたい。
子ども、思春期、青年期、働き盛り、そして老年期。
ご高齢の方にも、寝たきりの方にもしていただけるヨガの可能性を感じます。
みなさま、ヨガの旅をご一緒くださってありがとうございます。