視覚は知覚の8割を占めます
アーユルヴェーダの良さを知っていただきたい
ご自分の健康のために、ヨガを取り入れていただきたい
43才、SNSで頑張って宣伝しております^^;
若者たちがたくさん見るというインスタグラムに、動画をアップしました。
すごくイイ顔して写っていますが、終わりの真顔に戻るところが自分的にツボでした(笑)
さて、SNSがこれだけ支持されるのは「視覚」を刺激する情報だから。
文字とは違う、「見てわかる」ものだからです。
視覚は、知覚からの情報の8割を占めています。
視覚を上手に利用する
情報の8割を視覚が占めるのならば、その視覚を利用しない手はありません。
心を健やかに保つためには、美しいものを見るようにしましょう。
今なら、梅の花など見られますよ^^
「こうなりたい」と思うイメージに近づけるためには、服装を理想のイメージにチェンジすることも有効です。
鏡でふと自分を見たときに、「こうなりたい」というイメージの服装で写っている自分が見えたら、いつしかそのイメージ通りの自分になります。
ところが、人は自分が変わりたくても変わることに抵抗感を覚えるもの。
「なりたい自分のイメージを着る」前に、お部屋の目立つところに吊るしておきましょう。
視覚から、徐々にマインドは変わります。
だからこそ、遮断も必要
それほどに私たちに影響する視覚情報です。
意識して、良いものを見るようにしましょう。
そして、良いものも好ましくないものも、全て遮断する習慣もつけてください。
目を閉じたとき、耳は研ぎ澄まされます。
皮膚は、空気を感じるようになります。
気づかなかった香りを感じます。
味覚が、敏感になります。
刺激の強いものに麻痺するのが、私たちの感覚。
センシティブでいられるために、目からの情報を遮断する時間を持ちましょう。