悩むより痩せろ!その理由

ダイエットヨガ、スゴイ!わたしも興味あるけど、、、

当ヨガスクールのダイエットヨガ、結果がすごすぎてみなさんに

「洲濱さんのヨガの生徒さん、なぜあんなに痩せるの?!」

と質問を受けます。


もし痩せたくて、ダイエットヨガに興味があるのなら今すぐ始めて欲しい。

4月に始めた方は、6月の今こうなっています。

悩むなら痩せろ。

私がこう思う理由はダイエット成功させて欲しい、という願いともう一つ大きな願いがあるのです。

「痩せたい、痩せられない」の悩みから抜けて欲しい。

1日も早く。

人の思考は何回?

人は1日何回ものを考えているのでしょうか?

一説には6万回考える、と言われています。

そしてその「思考」は、95%以上「過去」のこと。

起きてしまった何かについて、あーでもないこーでもないと考え続けるのが人間なのです。

思考は運命になる

マザーテレサの有名な言葉があります。

思考に気をつけなさい、それはいつか言葉になるから。
言葉に気をつけなさい、それはいつか行動になるから。
行動に気をつけなさい、それはいつか習慣になるから。
習慣に気をつけなさい、それはいつか性格になるから。
性格に気をつけなさい、それはいつか運命になるから。

つまり、「思考」は運命を作る。

毎日「痩せたい、痩せられない」「どうして痩せないんだろう」と考えているとしたら?

「痩せたいけれど痩せられない」運命を作る。

そして、「痩せたいけど痩せられない自分」に対するネガティブな感情が、あなたを作り上げてしまう。

不幸になります。

ヨガでは昔から、このことについて気付いていました。

人の行動は、「記憶」に操られる

ヨガでは人の行動は「記憶(残存印象=サンスカーラ)」に操られると考えています。

人は経験によって学習し記憶する。

次に記憶に従って、行動する。

行動によって、結果が出る。

ね、「記憶」が人の運命を決めてしまうのです。

しかしその「経験」「記憶」が「間違ったもの」「ネガティブなもの」だったら?

その人は不幸になる。ということなのです。

この考えを、ヨガでは「理知の誤り=プラギャ・パラーダ」と言います。

人を不幸にする思考を、ヨガでは「現在の行動を正す」ことによってなくすと考えています。

「良い過去」を作り出す必要がある。

「良い過去」は、どうやって作ればいいと思いますか?

「良い過去」の作り方

みなさんは、過去は変えられないと思っていませんか?

いえ、過去は変えられる。

今から過去を変えればいい。

そう、だって「今」は、一瞬後には「過去」なのですから。

今、どう行動するかで過去は変えられる。

あなたが痩せたいなら、悩むより痩せる。

それがあなたの運命を変える。

大げさな話ではないのです。

ダイエットヨガ、これが目的です。