戦争で心を痛めている子どもたち

連日報道される、戦争の被害。
大人の私たちが胸潰れる思いですから、
子どもたちの心はいかばかりなものか。

報道やニュースを見ないのはとても
いい手段です。

そしてもう一つ
「自分にも手助けができる」
と体感することも、ただただ心を痛める
状況を変える手段なのです。



今回リーラが立ち上げた
ウクライナ支援チャリティヨガイベントへ
あるお母さんからメッセージが届きました。

「子どもと一緒に参加したいと思います。
ウクライナに平和を、といつもノートに
書いている息子ですから」

子どもたちは自分達が何もできないことにも
傷ついているのです。

自分がヨガに参加して、今苦しんでいる人たちの
ために少しでも助けになれたら、
どんな困難にあっても、自分ができることを
全力でやっていこう。

そんなふうに思うかもしれない。
そうではない、何かを思うかもしれない。

私自身が子どもの頃、
イラン・イラク戦争、
チェルノブイリ(チョルノーブィリ)原発事故
に心を痛めていて、そして自分に無力感と
大人へ怒りを感じていた。

今回のチャリティは、ウクライナの方の支援が
目的です。
そしてチャリティを通して子どもたちが何かを
感じてくれたら、一ミリくらいは平和な世界に
近づけるんじゃないか。
なんて考えている。


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