ヨガのレッスンでも、普通の時でも、私は人を褒めることが多いかもしれません。
以前アメブロに書きましたけれど、私の見ている日常ってとても劇的なんです。
できること、できないことのバランス配合が偏っているから、私の苦手分野ができる人はすごい!!とすぐ感激。
心からすごい、と思った時、心から素敵!と思った時に、するっと口から滑り出る感じです。
聞いている方は
「・・何?何なの・・・??
・・・リップサービス・・・??」
と感じることもあるのかもしれない。
少し考えた方がいいのかもしれない。
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褒める、って非常に微妙な行為だと思ったことが最近ありました。
ん?って心に引っかかる棘のような感覚です。
この違和感、どこからくる?
上から目線で相手を褒める
「私が、認めてあげてる」
自分を卑下して相手を褒める
「あなたは、私なんかより素晴らしい・・・」
「褒める」相手と自分の立ち位置が違う、と思いながらの褒めは、なんか違う。
すごいものはすごい!
素敵なものは素敵!!
羨ましいなあ、これも素直に出すなら良いと思う。
フラットな立ち位置で、褒め言葉は発信したいもの。
そうでなければ、封じ込めた方が良いです。
あなたの意図を、相手は受け取る義務はない。
褒め言葉は、相手に対するストレートなメッセージ。
なんらかの意図があるのならば、言わぬが花。
大人ならば。