
※2014年公開記事を、現在の運動学・安全性の観点から一部補足しています。
酷暑の続く最近の夏。
体調を崩す方がとても増えています。
それと同時に
夏太り・秋太りのご相談も増えています。
これは
・暑さで外出・運動を控える
・食欲の低下から口当たりの良いものを食べる
・外気と冷房の温度差で自律神経が乱れる
といったことが原因になっていて
個人の努力だけではどうにもならないのが実情です。
ですが、ご自分で調整できる方法がありますので
今日はそれをテーマにお話ししましょう。
秋におすすめの痩せヨガは、
ねじり系のポーズ。
暑かった夏を乗り切り、ほっとする季節ですが...
ヨガ的にいうと
『その熱さが体内にたまって悪さをすることがある』
とも言える季節なんです。
消化不良になったり、逆に以上に食欲が増したり
なんてことが起きやすい。
科学的に補足すると
夏の疲労や自律神経の乱れ、
食生活の変化などから、
秋に胃腸の不調が現れることが少なくない
ということになりますね。
ヨガ的に考えると
『みぞおち周辺が、熱のたまりやすいポイント』
なので
この季節はみぞおち周辺を刺激し、
すっきり感を出していくと良いですよ^^

たとえばこの半分のねじりのポーズ、
アルダ・マッチェンドラ・アーサナ
がおすすめです。
特に胃腸を刺激したい今。
あえて少しだけ斜め前に傾いて
ポーズをとるとよいでしょう。
このときに背骨はかならず丸めずに、伸ばしてくださいね。
⚠️ねじりのポーズで注意したいのが、首の廻し方です。
必ず腰・背中・肩の順にねじってから、
最後に首もねじるようにしてください。
首だけで無理にねじろうとすると、
頸椎や首周辺に負担が集中し、
首こりや痛みの原因になることがあります。
特に痩せよう!くびれ欲しい!
となると、頑張りすぎるのでご注意くださいね。
この時
「どの程度が頑張りすぎなのか
自分ではわからない」
という方がほとんどですよね。
ねじりのポーズで、
☑︎首が疲れる
☑︎首に力が入る
☑︎首に筋が浮き出る
☑︎奥歯を噛み締めてしまう
ということがあるならば、
首をねじりすぎだと思われます。
ねじりのポーズのコツは、
体を回転する方向の肩を
鎖骨の中心から開くようにして
ポーズをとること。
鎖骨は左右1本ずつあって、
真ん中は離れています。
鎖骨の中心から胸を広げるイメージで行うと、
肩が後ろへ引きやすくなり、
無理なくねじりが深まりやすくなります。
胸の骨といくつもの筋でつながっているので、
鎖骨を外側に開くと胸も開かれて
より深い呼吸がとれるというメリットもあります。
首は肩を完全に回転させてから、
そっと添わせる感じでいきましょう。
怪我をしないこと、大切です。
おうちでヨガをするときは、
特に自己流になりやすいので気をつけてください。