【ヨガポーズ辞典】アルダ・マッチェンドラアーサナ
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◇【ヨガポーズ辞典】アルダ・マッチェンドラアーサナ

今日は洲濱(すはま)久美子です。

暑いですね!

アーユルヴェーダでは、暑くなると火と微油の要素、ピッタが増えすぎてしまって、みぞおち周辺にある消化の炎が過熱すると考えます。

すると、消化不良や暑さのイライラによる胃潰瘍など、胃腸の状態が悪化します。

ピッタが増える季節、夏にオススメのポーズがアルダ・マッチェンドラアーサナです。

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(効果)ハタ・ヨーガ・プラディピカーより
・消化力を強め、体調不良を整える
・直感力を高め、正しい判断力がつく

糖尿病、消化不良、リューマチ、便秘などに効果があると言われています。

(筋肉への主なる影響)
脊柱伸筋群の収縮
臀筋、広背筋の伸び

(ドーシャへの影響)
ピッタの鎮静

(チャクラへの影響)
第三チャクラ
熱、暑さ、激情によりバランスを崩した自己を再構築する

(ポーズの取り方)
1.正座からお尻を右におろし横座りになる。左足を立て、右ひざの外側に置く。
*お尻が床から浮かないように、膝の開きを調整すること

2.息を吸いながら右手を体側から天井に伸ばし、肋骨を引き上げるようにして体側を伸ばす。
お尻は逆に床へ密着させる意識で座る。

3.息を吐きながら右手をおろしてくる。体の状態に合わせ、右手の置き方を選ぶ。
(A)右ひじで左膝を抱く、(B)右ひじを左膝の外側にひっかけ、左ふとももの外側に右手のひらをあてる(C)右ひじを左膝の外側にひっかけ、右手で左足首を持つ

4.息を吐きながら右手を梃子にして体を左にねじってゆく。左手は腰のあたりに軽く当ておき、腰を伸ばすよう促す。
左肩を開くようにして、お腹・胸・鎖骨まで息を出し入れする深い呼吸で3呼吸する。

5.反対側も同様に行う。

背骨を中心に、両肩を回転するようにポーズをとると正しい姿勢が取りやすいです。