
日本でのアーユルヴェーダの活かしかた
今回4泊6日のスリランカ弾丸旅で、わかったこと。
サロンで使用するオイルが、どれだけの愛情と誇りを持って作られているかということ。
スリランカの人たちが、尊敬している人の作ったオイルだということ。
スリランカの医師たちが、アーユルヴェーダの素晴らしさをどうにかして伝えたいと願っていること。
日本とスリランカは、国土も風土も、人の在り方も違います。
ですが自然のめぐみを生活に生かすアーユルヴェーダは、日本の自然観に親和性があるなと感じます。
スリランカの歴史や風土、人々の穏やかな気質に触れるほど、アーユルヴェーダを今日本で生かすことは自然なことだと感じます。

そして、スリランカの医師も、それを願っている
昨年2週間に渡って教えを受けた、スリランカのアーユルヴェーダ医師Dr.Prasadの言葉です。

「今のスリランカは、かつての日本のように自然を破壊し、急速に近代化をしようとしている。
スリランカが持つ、自然という大切な宝をわからないうちに損ねている。
日本は同じ間違いを犯して、今その間違いをただしている経験を持っている。
だから、今のスリランカに教えることができるのは日本なのだ」
私たちはスリランカのアーユルヴェーダに学び、その叡智をいただく。
そして私たちは、日本の経験をスリランカに伝える。
そんな循環も、アーユルヴェーダの真髄なのです。
与え合う。
アーユルヴェーダの自然観そのもの、なのです。