バリキャリ体質、ヨガでこうなった

私の敬愛する生徒さんのお一人、Nさん。

ごく最近までバリバリのキャリアウーマンでいらした、70代の女性です。

昭和時代のバリバリのキャリアウーマンらしい、

「24時間戦えますか」のお身体

でいらっしゃった^^;

・太ももの硬さ
・腰の硬さ
・肩の硬さ

これが三大苦・・・

正座もままならないほどの頑固なお身体が、どんどん変化しています!

ヨガ歴3年かな?

今やこのポーズ。

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仰向く英雄のポーズ(スプタ・ウィーラーサナ)です。

このポーズは太もも、腰、肩に効きます。

下半身の強張りからくる、むくみやだるさを緩和します。

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仕事から帰った後の、リラックスタイムにおすすめです。

体の固い方は、こうしてポーズを進めていきましょう。

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片足ずつ、割座をします。

Nさんには以前は、スプタ・ウィーラーサナで仰向けに横たわることは控えていただいていました。

筋肉の固いままいきなり完成のポーズを目指すと、固い筋肉と体重の引き合いで関節が損傷してしまう恐れがあります。

Nさんご自身と、私が状態を見て、徐々にここまでになりました。

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むやみにヨガポーズの難易度を追求するのは、お子様ヨガです(笑)

ヨガの本質を追求する大人は、「型」は言葉通り「型」だとわかったヨガを行います。

焦りや気負いが抜けるには、やはり内面的成熟が必要ですね。

Nさんはじめ、年長の生徒さんにはいつも学ばせていただいています。