どうしてウクライナ支援なのか
yoga mats

今週木曜日、4月21日の20時から21時に開催する
オンラインチャリティヨガイベント

たくさんの方にご賛同いただけて、
とても嬉しく思っています。

どうしてウクライナ支援なのか、
そこをしっかりお伝えしていなかったので
改めて綴ります。

yoga mats

多くの自然災害が起こり、世界にはたくさんの
支援を必要としている方がいらしゃいます。

自然災害が起きるたびに、洲濱個人で
寄付をしたり、避難所でできるヨガを動画
配信したりしてきましたが、人間の力では
どうにもならないことへの無力さを
感じずにはいられませんでした。

戦争は違う

でも、戦争は人の力が起こすもの。
非常に難しいことではあるけれど
人の努力で避けることはできると
私は信じています。

こうした戦争は、ウクライナ侵攻に始まった
ことではなく、近くはシリア、アフガニスタン、イラク
で多くの民間人を巻き込む戦争が起きていました。

その時に、私は心を痛めながら、何も動かなかった。
争いが起きる原因である、価値観の相違や、富の獲得
(領土や資源も含め)の問題をどう解決できるかを
具体的に考え、周りの人と話し合うことなど
アクションを取らなかった。

私自身も、戦争が起きた責任があると思っています。

だから、今度こそは行動を起こそう。
戦争反対、の前に事実今現在、苦しんでいる方が
必要とするものを届けることが先決。

色々考えた結果、在日ウクライナ大使館へ
寄付することが一番早道ではないかと思いました。

ヨガをすること

私が学んできたヨガの考え方は
『integral yoga』と言う考えです。

世の中の全てを受け入れて、共存しよう。
考え方の違いもある。
仏教もキリスト教も、イスラム教も、そしてヒンドゥも
すべてそれぞれ素晴らしい。
それぞれがそれぞれを尊重しながら、
自分達の価値観を大切に生きていこう。

そんな考え方で、当時10代だった私は
素晴らしいな!すてきだな!
と惹かれて、今に至ります。

ヨガを長年やっているものとして、
あまつさえ、ヨガを教えているものとして
動かなければ、32年間のヨガは嘘になる。
そう思ったのです。

ご自宅でヨガをしながら思いを馳せる

ヨガの目的は、調和、平和。

今苦しんでいる方を、支援する機会として
ヨガの催しはとてもあっているなと
考えています。
もしよろしかったら、ご一緒しませんか?

>>ウクライナ支援チャリティヨガ
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