ヘナってどんなもの?詳しく知って、楽しく使おう!

「ヘナ」は、本来いわゆる髪染めではありません。

薬草成分を体内に取り込み、デトックスと栄養補給を目的にした

アーユルヴェーダのヘルスケアの一つです。



しかし嬉しいことに、ヘナには染色効果があるのです。

これを利用して、ヘアカラーリング効果も狙ってしまおう!

ということで、ナチュラル派の方がヘナをカラーリング剤として使っています。

ヘナでデトックス

へナはアーユルヴェーダでは、ヘアカラーリングではありません。

頭皮からヘナの薬効成分が浸透して体の老廃物を腸や腎臓に集め、排泄するために行うもの。

ですから、ヘナはじっくりと時間をかけて頭部をパックするのです。

血行を促進し、流れがスムーズになった血液に薬草成分が乗って全身を巡ります。

・トイレにいく回数が増える
・喉が乾く
・だるさがでる
・眠くなる
・手足がポカポカする

こんな効果を感じられる方も多いのです。

でも、ヘナは髪の毛の繊維から染まります

ヘナはデトックスケア。

しかし実際、髪の色が染まります。

ヘナ中のローソンという成分が、髪の毛の中の繊維に絡みつきます。

そのローソンは、オレンジ色。

しっかりと髪の毛を中から染めてくれます。

つまり、カラーリングと同じ原理。

髪の毛を切るまで、色は落ちません。

(日光による退色はもちろんあります)

ヘナのデメリットは、色のコントロールができないこと

髪の毛が豊かになる、ツルツルになる、体の中のケアになる

そんな素晴らしいヘナケアですが、最大の難点が

発色がイマイチ

という点なのです。

普通のカラーリングと同じように考えると、「えー・・・・」とがっかりすることもあるかもしれません。

ヘナのカラーは赤〜オレンジ。

髪の毛の繊維に色が絡みつくので、黒髪も陽に透かすと色がついていることがはっきりわかります。

・白髪多め、ヘナ100%の場合

・白髪少なめ、ヘナ100%の場合


かなり明るく発色します。

これを抑えるには、インディゴパウダーを配合します。

・白髪少なめ、ヘナ+インディゴ


インディゴのデメリットは、アレルギーを起こす人がいるということ。

また、頭皮や髪の毛を乾燥させる作用があるので、最大1時間半の置き時間で流します。

せっかくのヘナの栄養を吸収しきる前に、流さなくてはならないのですね。

何を優先にしたいか考え、ヘナケアにトライしてください

素敵な色味の髪を楽しみたい、その気持ちが強い方は、普通のカラーリングを選ぶと良いでしょう。

何事もバランス。

ご自分のライフスタイルに合わせてカラーリングも選んでくださいね^^