ヨガで症状が緩和するメカニズム

こんにちは、洲濱(すはま)久美子です。

今年で3年目に入る、世田谷レッスン。

主催のRing for waveさんの告知活動のおかげで、遠くからのご参加者様も!

DSC_0749

ママたちのお身体を拝見していると、体が柔らかい硬い関係なく、やっぱり呼吸が浅いです。

呼吸が浅いと、免疫力もあがりませんし、体温も上がらない。

代謝も上がらないし、気持ちも上がらない!!

上がらないづくしになってしまう、ネガティブスパイラルにはまってしまいますよ。

普通に生活している中ではやらないであろう体位を、ヨガポーズとしてとります。

変わった体位をとりながら深い呼吸を続けていくと、普通の姿勢であるときは当然深い呼吸ができるようになります。

ヨガを続けて行くと、今度は深い呼吸→呼吸数の減少→リラックスモード→ストレスを受けない、幸福感を得やすくなる。となります。

子育てママにとって一番辛いのは、肩こり・腰痛・寝不足といった症状ではなく、実は緊張がずっと続くストレスなんですよね。

ヨガポーズとヨガ呼吸を習慣づけると、上手に緊張・躍動(晴れやかモード)と、弛緩・静寂(ゆったりモード)のスイッチができるようになります。

ストレスも溜まりにくくなるというわけです。

結果として辛い症状が緩和されてゆくのですね^^

DSC_0748

子どもたちは、笑ったと思ったら泣いたり、走ったと思ったら座り込んで小石を拾ったり、スイッチングがとても上手。

ストレスを受けにくい仕組みがきちんと作動しています。

大人になるとルールに拘束されますから、ストレスがかかるのは当たり前。

受けたストレスを、上手に受け流して行きましょう。

次回世田谷レッスンは、5/14(木)。

お問い合わせは、Ring For Waveさんまでどうぞ。