イクメン、男女平等、性差別

◇ヨガ哲学で紐解く、幸せになる方法◇

「相手の役割を引き受けるより、自分に向いた仕事をしなさい

相手の仕事を引き受けようと余計な負担を負うのではなく、自分の役割を淡々と果たしなさい」

「評価されたい、結果を出したい、相手に同じようにして欲しいと見返りを期待する心を持たず、淡々と自分の役割を果たすならば、不満も不服も感じず、心が常に穏やかでいられる

幸せな心でいる秘訣である」

(バガヴァッド・ギーター3章、5章より洲濱意訳)

イクメンについて、生徒さんと世間話をしました。

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「イクメンパパ、かなり増えているんでしょうね。

電車でも、保育園送迎でも、活躍するパパが増えているのを目にしますよね^^」

そんなお話です。

働くママが増えました。

特にSatya yoga本拠地である新横浜は、土地柄ワーキングママが多くて、保育園もたくさんありますのでイクメンパパさん、バリキャリママさん(だと思う)を見かけることも多いです。

子どもは男女二人の愛の結晶です。(なんかイヤらしい表現かしら)

昔の日本の親父みたいに、育児家事は女の仕事!男は関与しない!なんて論外ですよね(`・ω・´)キリッ

パパもママも、平等に同じように家事育児をしないと!!

・・・平等?・・・同じ?

母親として、女として、若いママさんより若干(若干・・・?)キャリアを積んでいる私と生徒さんはもっと現実的なものの見方をします。

得意な方が得意な分野を担当すればもっとラクになる

何が何でも家事育児折半!
何が何でもイクメン!
ママもパパと同じくらい働こう、稼ごう!(逆も然り)

頭から決めつけないで、個人個人の得意分野を担当する、実をとる平等っていうのかな?

イクメン、バリキャリママのメディアイメージをそのまま自分の家庭に当てはめるのではなく、もっと柔軟に「我が家の塩梅」を探して欲しいなと思います。

男性は空間認識が得意ですから、洗濯物を乾きやすいように干す、綺麗にたたむ、タンスに収めるなんて向いているパパが多いのでは?

料理の盛り付け、食器の片付けも同じ意味でパパ向きかもしれません。

私たちはなぜ性別を持って生まれたのかと考えてみると、体の特徴や思考の仕方が違う両親から生まれた子は、リスクへの対処の能力が高まるからということも挙げられます。

そして男女の性差があることで、その小さな集団のリスク回避能力も高まるということ。

お互いの特徴を尊重しあい、利用し合うことが前提で、性差が生まれたんだと思うのです。

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こんなしたり顔で何やかや言っている私ですけれど、出産退職した際に言われたことをかなりずっと恨めしく思っていました。

『今まで朝皿洗い担当してたけど、久美子が会社辞めたから俺はやらない』

なぬ?!と、深く恨めしく思いましたね^^;

すごく恨んで、すごく反発して、「他の家のご主人は、お皿洗いもゴミ捨てもしてるのに」なんて一日中ぐるぐる思ったり。

苦しんで、苦しみ抜いて、その時にギーターを何度も読んで、それでふと腑に落ちました。

「私は専業主婦、夫は会社員としてお金を稼ぐ。

そういう役割分担なんだ。

夫に頼む家事は、”私の手が回らない時”という基準を決めよう」

それから、楽になりましたよ!

今でもムカ☆カチン!!と来ることもあるのですが、「私は不幸」と思わないで済むようになりました。

私たちが幸せになる方法は、結局自分の心次第なのだとしみじみ感じた一件です^^;

とはいえ、共稼ぎの場合女性の負担が多くなるのも事実です。

男たちよ、まず君たちは常に自分に向いた、自分にできることを探すのだよ❤️